サスティナビリティ SUSTANABILITY

SDGsへの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、2030年までに達成すべき世界共通の目標です。当社は解体業におけるSDGs(持続可能な開発目標)取組の意義は、環境保護や持続可能な開発に貢献することにあります。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)

具体的な取組み内容

  1. 環境負荷軽減への取り組み
    取り組み_01
    環境負荷軽減への取り組み

    解体工事から生じる廃棄物の適正処理とリサイクルを徹底し、資源の有効活用と環境負荷低減を推進。廃棄物処理法に基づく厳格な分別と処理を徹底し、リサイクル資材の積極的な活用を図る。また、解体工事における排ガス・CO2削減に向けた省エネルギー対策を推進し、気候変動対策にも貢献。持続可能な循環型社会の実現と地球環境保全に貢献します。

    つくる責任、つかう責任
    気候変動に具体的な対策を
  2. 透明性の高い企業活動
    取り組み_02
    透明性の高い企業活動

    ステークホルダーの信頼獲得を目指し、企業運営の透明性を徹底します。施工実績や取り組み内容の積極的な情報公開、不具合発生時の迅速な報告と再発防止策の整備を徹底。事業活動が社会の信頼の上に成り立つことを認識し、公正で透明性の高い事業運営を推進。未来へつながるスタートラインとして、ステークホルダーとともに持続可能な社会の実現に貢献します。

    平和と公正をすべての人に
  3. 人材育成と安全対策
    取り組み_03
    人材育成と安全対策

    従業員が安心して働ける職場環境の実現を最優先に考えます。安全衛生パトロールや適性診断の活用によるセーフティ作業の徹底、研修・講習会、資格取得支援制度など、人材育成に注力。従業員の健康と安全は企業の持続的成長の基盤であり、持続可能な社会の実現に貢献します。健康経営と安全対策を推進し、働きがいのある職場づくりに努めます。

    働きがいも経済成長も
    すべての人に健康と福祉を
  4. 住み続けられるまちづくり
    取り組み_04
    住み続けられるまちづくり

    地域社会の一員として、定期的な地域美化活動を実施。地域一斉清掃を通じて、美しい街並みと地域住民の快適な環境づくりに貢献します。地域社会との連携を深め、事業活動を通じた地域の発展に寄与。持続可能な地域社会の実現に向け、地域貢献活動を推進します。

    住み続けられるまちづくりを
    パートナーシップで目標を達成しよう

リサイクルとリユース

解体資源の循環利用を促進し、
廃棄物量と環境負荷を低減します。
リサイクルとリユース
  • 選別と
    分別

    資源を最大限に活かすため、解体現場で発生する材料を素材ごとに徹底した分別を実施します。手作業と機械作業を組み合わせ、リサイクルしやすいように丁寧に選別します。

  • 資源の
    再利用

    回収した建材を再利用することで、廃棄物削減に貢献。環境負荷の低減を目指します。再利用例:コンクリートガラを破砕し、道路の路盤材や基礎材として再利用。

  • 廃棄物の
    適正処理

    リサイクル困難な廃棄物は、法令に基づき適正に処理。環境への負荷を最小限に抑えます。

環境負荷の低減

環境負荷低減技術を積極的に導入し、
周辺地域への影響を最小化します。
  • 騒音管理
    騒音管理

    低騒音型重機や防音シートに加え、作業時間帯の調整、近隣住民への事前説明など、多角的な騒音対策を実施し、周辺への影響を最小限に抑えます。

  • 低排出ガス機械の使用
    低排出ガス機械の使用

    環境に優しい低排出ガス重機を積極的に導入し、大気汚染の低減に努めます。定期的なメンテナンスを実施し、性能を維持します。

  • 粉塵抑制技術の導入
    粉塵抑制技術の導入

    解体現場では、散水、養生シートに加え、ミスト噴霧、バキューム清掃などの粉塵抑制技術を適切に設置し、粉塵の飛散を最小限に抑えます。

コンプライアンス遵守

環境STRは「安全・安心」を第一に、
法令遵守を徹底し、
持続可能な社会の実現に貢献します。
  • 廃棄物処理法の遵守
    廃棄物処理法の
    遵守
  • 有害物質の適切処理
    有害物質の
    適切処理
  • 労働安全衛生法の遵守
    労働安全衛生法の
    遵守
  • 建設リサイクル法の遵守
    建設リサイクル法の
    遵守
  • 環境影響評価法の遵守
    環境影響評価法の
    遵守
  • 地域社会との協力
    地域社会
    との協力
  • データと記録の保持
    データと
    記録の保持
廃棄物処理法の遵守 廃棄物の適正な分別・処理を徹底し、リサイクル率向上に努めます。処理状況は記録として保管し、必要に応じて関係機関に提出します。
有害物質の適切処理 アスベスト等有害物質は、法令に基づき安全に除去・処理します。
労働安全衛生法の遵守 作業員の安全を最優先。保護具着用、安全教育、危険予知活動を徹底します。定期的な安全衛生会議を開催し、改善に努めます。
建設リサイクル法の遵守 解体現場から出る建設資材の再利用を促進するため、建設リサイクル法に基づいた処理を行います。
環境影響評価法の遵守 大型プロジェクトでは環境影響評価(EIA)を実施し、環境負荷を軽減します。
地域社会との協力 事前説明会や地域行事への参加を通じて、良好な関係を築きます。地域住民からの意見・要望に真摯に対応します。
データと記録の保持 すべての法的要求を満たすため、解体作業の記録や廃棄物処理の履歴など、必要なデータを適切に管理し、保存します。

環境方針

環境方針
  • 環境理念
    当社は、「解体事業の知識と技術を生かし資源循環型社会に貢献」を経営理念とし,資源リサイクル事業を通じ地域社会での役割を担う。以下に環境方針を定め,社員全員で取組み実行していきます。
  • 環境方針
    1. 環境に関連する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
    2. 事業活動の全ての領域及び段階で廃棄物,排ガスの発生抑制など環境負荷の低減,環境汚染の予防に努めます。中でも,当社の主要事業である解体事業での環境負荷低減については,自然環境保護に貢献できる事業として重点的に注力致します。
    3. 事業活動の全ての領域及び段階で省エネルギー・省資源の推進に努めます。
    4. 事業の安定成長の基礎となる人員確保及び人材育成に努めます。
    5. 地域との共存及び,社内外に広くコミュニケーションを図り環境方針など必要な情報を公開します。
    6. 当社の事業活動が環境に与える影響を認識し,環境パフォ-マンスを向上させる為 環境マネジメントシステムの継続的な改善を図ります。

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